ショッピングは高級百貨店からスーパーまでいろいろ揃っている。
長春一番のショッピング街はいろんなお店があります。時間がいくらあっても足りませんがちょっと有名なお店を紹介します。立地はとてもよく、交通アクセスがとても便利です。
 政府は当初の予定でこの商店街を日本のアーケード のように車の通行を禁止としていましたが、市民からのクレームが多く、車の通行ができるようになりました。 |  それどころか建物の一部を通り抜けできる状態にして利便性を図っています。そうでもしなければ本来のお客とただの通行人が店内を通り抜けるほどの規模だからともいえます。 |
この百貨店の周囲にはいろんなお店があります。
  これは長春では一番有名な伝統菓子屋さんです。ここで売っている菓子やケーキは，古くから食べられてきたお菓子ばかりであり、日本の和菓子屋さんのような感じです。昔には決まっているいくつかの種類のものしか販売されませんでしたが、近年伝統の味と西洋のケーキなどの新しい味の組み合わせによって開発された新商品がどんどん入ってきて、老舗の割には新食感が楽しめられるところで地元や東北三省で非常に人気があるそうです。 |  この商店街にあるケンタッキーは通年365日、毎日24時間営業しています。昼、夜ピーク以外の時間帯にも常に満員状態となっています。中国ではケンタッキーとマックの利用率が相当であるため、日本みたいにファーストフード店でお勉強したり、パソコンで作業したりすることが基本厳禁ですので、ご注意ください。 | |
 写真には平日のお昼ごろの商店街の様子です。人も車も、とにかく多いようです。この様子をみると土日のときにここがどんな状態になるかが想像したくないぐらいですね。 |  長春市内で一番人が集まるこの商店街にはデパート間の競争が非常に激しいです。生き残るために、常に改革したりしているそうです。デパート内外のリフォームはかなりのペースでやっているため、たまに来る人であれば「また変わったのか」という気がする人が少なくありません。頻繁に改装したり、改修したり，改革したりして本当に効果がありますかね。 |  華やかなショッピング街も一歩裏道に入るとこんな感じがあるのはどこも同じです。 |
ショッピングモールはここ以外にもあるのは当然です。
広すぎて館内を電気自動車で送迎するショッピングモール
今は使われていないそうですが、館内を電気自動車で送迎するショッピングモールがありました。確かに端から端まで歩きましたがとにかく凄い建物です。歩くだけで疲れてしまうほどだから館内を希望する売り場に乗せてくれるのは面白いアイディアだ。ただ平日だったこともあり、買い物客が少なく経営が成り立つのだろうかと思うくらいです。
 手前がお客を乗せて館内を移動する電気自動車 |  それにしても広いからゴミ掃除やモップかけも乗用タイプの掃除機を使う。 |
外観と館内の様子。
 間口はそうでもないが、奥行きがすごい |  とにかく長い通路とお店です。 |  家具屋さんです。 |
お店を回りましたが本当に何でも売っています。食品スーパーは入口の一番奥にありました。入口を間違えたら帰りが大変です。 食事の後ホテルへの移動中に見つけた果物屋さんです。
 日本でいうおつまみは子袋に入れたパッケージにして販売していました。日本でもピーナッツとかありますが、中国は缶詰で売っているようなものまでアルミのような袋に詰めて販売しています。一旦開けたら食べきらないといけないのでは無駄が出ますから便利です。 |  |  |
| 長春のお店でもらったレシートにこすると抽選番号が出てくるという面白い販促システムを見ました。明細行が変動しないケースでは有効ですね。 | ||
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別に買うものはなかったがいろんな果物を売っていました。
