大連の駅前のショッピングモールには中国各地の料理店があるが台湾料理も
昔、大連空港から活性炭の工場のある瓦母店に行く前に簡単な食事をということでスーパーのフードコートでラーメンを食べたことがある。この時ラーメンライスならぬるパンが付いてきたのにはへぇーと思ったものだが、新しくできたショッピングモールの4階に中国各地の料理店があります。今回は吉林などでも中国料理を食べたので昼食でもあり、簡単なものでラーメンが食べたいと思ったら「台湾料理店」がありそこで食べることになりました。台湾に行くのはちょっと考えられなかったので「まあたまには」と入りました。
最初ラーメンと思っていたが「台湾料理」というので入ってしまった。
麺は米粉を練ったものだそうです。
サヤエンドウは美味しいが筋を取っていないので食べにくかったです。アッサリ系の味ですがこの肉料理だけは甘辛い味の鶏肉料理でした。
主食はギョーザにしました。台湾料理は中国料理と違って少な目の盛り付けなので小食の日本人には向いていますね。
夕食はホテルのそばの鍋料理のお店でしゃぶしゃぶです。日本のしゃぶしゃぶとはちっょと違って肉が主体です。この肉ですが、田舎を回って家畜を飼っているのを見たことがない。農家単独ではなく大規模な農場で飼っているらしいが、偶然梅河口の工場付近で見ることができました。中国の食欲は旺盛で肉はアメリカやオーストラリアから輸入している、アメリカに対抗して関税を揚げると自分の首を絞めているようなものだから大変だ。
左が駅前の4階のレストラン、この魚料理が大変な人気で実が柔らかくて美味しいです。左は白ナスの甘辛煮です。これも結構美味しかったです。隣がホテルのそばのしゃぶしゃぶ料理のお店、辛い料理です。
大連のエージェントの家族との食事はやはり赤貝の刺身以外は肉が主体になりました。