大連は海があるため魚介類が豊富です。それでも最近はものによってかなり高いものもあります。
より利用するホテルの近くの四川料理の店で食べた料理、さすがに辛いです。一応中くらいの辛さのタレを注文したのですが、とにかく辛いです。
ここの面白いのは二種類の垂が用意されていることです。入れる具はいろいろ選べます。最初に入った時にメニュータブレット端末だっこと、後で撮影しようとしたらさっさと持ってかれました、残念。 | 料理の具材に関してはしゃぶしゃぶなので肉は当然ですが豆腐の揚げ物のようなものもあります。長く煮た方が良いといわれましたが、辛いので野菜や豆腐をいれないとだめですね。 |
大連は海に面しているため魚介類が豊富です。長春などの内陸部で魚料理を頼むとびっくりするような値段ですが、ウニや赤貝などだけでなく上海ガニも食べれます。
また、中国の中でも宗教的なタブーによって仏教徒(チベット仏教は除く)、道教信者向けの精進料理としての素菜(肉の入らない料理)や、イスラム教徒向けの、豚肉及びその加工製品、ラードを用いない清真菜(清真料理)があるが、調理器具、技法、忌避されない素材、調味料には類似性がある。
杭州料理のお店がちょっとお勧め、そのチェーン店が大連駅前のビルに出店
瀋陽から大連に帰って遅い昼食となったが、新しい駅前のビルに行った。それが前に連れていかれたレストランとおなじ、ついでに隣が本屋さんというのも偶然にしてはすごい。前回はとても混んでいたのでゆっくり見ることもなかったが今回は窓があることから店内も比較的明るい。
入り口から入るとキッチンがある。これは前回のお店と同じだった。下の写真がテーブル席の様子。丸い飾りはレンコンを焼いたものです。なかなかいい感じです。
料理のオーダーは前回と同じですが、支払いが面白い、料理がそろた時点でその場で精算する仕組みです。オーダー表に料理を持ってくる都度線を引いて完了したかを識別する方式だった。(写真左)
こうしたオーダーや支払い方法は面白いと思った。中国はとにかくいろんなことをやっている。注文もお店によってはタブレット端末で料理の写真を見せて数を入力するケースもある。タブレットを使ってみたかったが、注文を受けるとさっさと持って行った。盗難防止の意味もあるのだろう。
場所も非常にわかりやすいです。大連駅のツインビルですから遠くからでも識別出来る。3階までショッピングモールになっています。この日は1階でショーをやってました。 写真右、哈爾賓駅の中にあったカラオケ、大衆の面前でカップルがカラオケするほど人気なんですね。日本のような普通のカラオケボックスもありますが、多分料金が高いのでしょう。
上のお店は大連から旅順に向かう途中の道路沿いにある百貨店の中にある広州料の料理のチェーン店です。
この料理店の隣が本屋さんなのですが、本はすべて開けて見れない状態で陳列されています。中身を見ないで買う消費者は何を基準に選んでいるんですかね。
駅前のショッビングモールにあるフードコートのお店。
一般的にはレストランでの食事ですが、もっと簡単な食事というものもあります。日本でいうならファーストフードのようなお店。屋台もありますが、ショッピングセンターにあるフードコート、早朝からやっている庶民的な食堂などがあります。
上はあるショッピングセンターのラーメン屋さんです。中国ではラーメンを頼むと麺と具は別々に出て来ます。このラーメン屋さんは何を入れるかを注文できます。そして注文したものをラーメンに入れてくれます。日本ならラーメンライスとなるが、なぜかパンがついてくる。
ラーメンと言えば大連で上のお店を含めて二か所、北京で一件。麺の種類が違う瀋陽で刀削麺、ハルビンの駅で肉入りのラーメンを食べたくらいです。意外にラーメン屋さんは少ない?
初めて食べたラーメンはまさにトッビングなし、ラー油と生のニンニクがあるだけでした。