大連の買い物事情、ある意味日本より便利です。
大連に駐在する日本人ビジネスマンの数はかなり多い。もちろん日本企業の工場もたくさんあり日本との関係は非常に深い。食品の安全性に敏感な日本人居住者を意識して日本人向けのスーパーもあるくらいです。食材もかなり豊富で、魚介類は肉も含めてばら売りや量り売りですから無駄がなく、いつも鮮度の高いものを買えるのは素晴らしいと思います。
中国はスーパーに限らず、一般のお店や朝市などの露店でもばら売りが基本、穀物も袋詰めもありますが、基本は必要なだけ量って値札をつけて清算します。料理はてんこ盛りですが、買い物の時は無駄をなくす工夫がなされています。この辺りは日本のスーパーも考え直す必要があると思います。写真右端は実はレストランのものです。スーパーの売り場と変わらない陳列です。料理名が書いてあるので違いが判りますが、最初にこうしたレストランに入った時は小売しているのかと思ったくらいです。こうしたスーパーのほかに普通の八百屋さんや魚屋さんもある。政府は排除の方向にある露店売りも依然として存在します。 面白いお店 下の写真は露店のものです。大連でも場所によってはかなりの違いがあります。
4月15日にスイカがある、たぶん南方の産地からのものかな。 | ||
リンゴも無造作に販売する。 | 上の2枚の写真は病院の前の露店、お見舞い用に売っている。 | |
ポップコーン |