1 2
瓦房店の観光は特にないと思うがやはり朝市はいつも見ごたえがある。今年はどんなものを売っているのだろうかと期待して行ったのですが、一番あてにしていた温泉地の朝市は土曜日が開催日で当日はやっていませんでした。それでもミニ朝市がホテルから見えたので散策を兼ねて朝食前に見てきました。
朝は結構寒かったですが、6時過ぎくらいから音が聞こえるので窓を開けたら人が集まっていました。規模は本命の朝市よりはるかに小さかったがバスで買い物客が来ていたのにはびっくりしました。更にヘチマのたわしを売っていたのにはびっくり。私も畑で栽培して作ってますから、「中国でもヘチマのたわしですか」と。
鳥の売り方がすごいです。ばら売りではない意、一羽丸ごとです。
鳥の卵や肉を売るため、生きた鶏を持ってきています。鶏が鳴くので買い物客が反応するという仕掛けらしい。雄鶏が籠に入れていませんが、雌鶏がいるので逃げないらしい。
瓦房店 温泉地のミニ朝市、後ろの建物が宿泊したホテルです。
この日活性炭の工場のご夫婦が迎えに来て一旦工場に行ってから瓦房店市内の朝市に案内してもらいました。
やはり朝市は見ていて楽しいですね。
本当は鳥獣の捕獲は禁止されていますが、なんと生きたキジ(雉)ですよ!。一羽１，０００円は安い、日本では手に入らないですね。私の畑の隣の杉林にはつがいのキジがいて、子供もいますが、捕るわけにはいきません。昔食べた雉鍋の味が忘れられません。
鶏の頭も売ってました。人と比べていかにカリフラワーが大きいかです。ネギも日本のスーパーと違ってすごい量の束で売っています。
1 2
