大連・哈爾賓・長春・吉林・瀋陽・丹東・瓦房店・旅順の現在を紹介します

哈爾賓(ハルビン)

 

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哈爾賓観光で欠かせないのが松花江の夕日なのだそうです

当日は曇天で夕日が見れないものと考えていました。対岸の景色を撮影していたら同行していた人が「あっ、夕日が見える」と言ったので指さす方向を見たら陽が沈むところだった。慌てて何枚か写真に撮ったのがこれです。バッテリーの残量が少なくなっていたので数少ない中からお気に入りを抜粋しました。本当にラッキーとしかいえない貴重な写真です。

松花江に向かう途中の風景

松花江にかかる橋、二本かかっいますが手前が古いもので今は歩行者専用です。

あいにくの曇天でしたが、一瞬夕日が見えました。奥に小さく見えるのは対岸に渡るロープウェイです。

川岸から中央大街を撮影

松花江でのお気に入りのワンショット

食事のあともう一度松花江に

  ハルビンの観光で有名なのは中央大街の石畳の歩行者専用の街並みです。ロシア風の建物がたくさん見れます。それはそれでいいですが、ショッピングや食事をするにもいいです。夕方に松花江の風景と夕焼けを見た後に食事をするために歩きました。日が暮れていてとてもきれいで、デートスポットにも最適な雰囲気です。
  カメラのレンズが活かされた中央大街の風景です。ストロボは必要なかった。雰囲気を味わってください。カメラはOLYMPUS OMD-1 MARKⅡ レンズ パナソニック製 35-100ミリ f2,.8

 
レンズの性能が活かされた一枚、左の写真を撮影していたら、女性が移動したのでズームして撮影しました。こんなにきれいに映るんです。この場所の夜景の撮影はすべてパナソニック製の35-100ミリF2.8を使用しました。通りにあったモニュメントです。

中央大街で話題のアイスクリームとサンザシのお菓子

 左が超有名なアイスクリーム屋さん、真冬でも売れる。知人の親戚の男性が何本かうか聞いていた。実際のものは白いアイスキャンディです。食べてみたが死ぬほどおいしいわけではない。それで氷雪祭りの時で買うと言ってましたね。 その女性が買ったのは中国名物のサンザシの砂糖煮のお菓子、砂糖で煮詰めても酸っぱいです。何個か食べて捨ててしまった。大連で買ったときは女の子が全部食べちゃったので味わうことが出来なかったが後で食べてやっぱ途中で捨ててしまいました。女の子が食べるから絵になるのであって決して美味しいものではないが一度は試された方が良いですね。私はトウモロコシのお菓子の方が良い。ただ初めてサンザシのゼリーを羊かんにしたものをお土産に買ってきました。大連では売っていませんでした。左がゼリー状にしたものを伸ばしたもの、右のパックがそのゼリー状のしたものです。

右の写真がそのサンザシ、山査子、山樝子とも書くが中国産で、日本にも古くに持ち込まれた。北海道や長野に自生しているらしいが岩手では見たことがない。

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活性炭のふるさと中国