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西安・敦煌

 

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西安に行くことになったのは

映画空海ポスター『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』という映画を見たらどんなところかと気になってしょうがない。調べていくうちに「敦煌」が近い感じがした。実際には飛行機で二時間半もかかるのだが、ネットの画像だと近く感じるから不思議だ。
こちらもNHKのシルクロードの音楽と共に旅心をそそるのです。そうなるともう行くしかない!

楊貴妃は美人で有名だが写真で残っているわけではないからどんな感じ化もわからない。わからないから誰が演じても問題ない。その時々の美人俳優なら何でもいいとは言わないが、実際この映画に出演しているのは台湾の女優さんだった。

兵馬俑もあるし、二度と行くことはないかと思った。今思えばもう少し時間の余裕を持たせればいろんな情報を掲載できたと反省しています。

 成田から大連経由で西安に到着したのは夕方でした。タクシーでホテルに向かいましたが、空港から40キロも離れているので約一時間かかります。途中で雨が降り始めました。ホテルに到着してびっくりしたのがお目当ての塔でした。しかも朝まで照明がつきっぱなし、他の旅行雑誌などには掲載されていません。
西安敦煌概要

西安鐘楼 翌日の朝は雨でしたが九時ごろには雨が上がり、兵馬俑から帰ってきたときにはこんなにくっきりとした塔を撮影できました。本当にラッキーといえます。

活性炭のふるさと中国