アスパラガスの育苗段階で大きな差が出ました。
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青森県七戸町のアスパラガス栽培をしている農家様にて、新しい圃場に定植する上で苗作りの段階でトウモロコシの活性炭のパウダータイプを使っていただき、その効果を比較する事が出来ました。
下の写真がその比較事例です。左側は培養土のみで、右側に活性炭のパウダータイプを混入しています。明らかに差が出ていることがお分かり頂けると思います。
アスパラガスの育苗ではセルで発芽させ、ポットへ移植する際に根に傷がつくことがある為、最初からポットで育苗をする事でそうしたリスクを避ける事が出来、さらには栽培から定植までの工数削減にもなるようです。
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