独自のアルゴリズムと設計思想で実現した
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ZENCHI AI
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DETAILS I

関連購買分析機能

特売は儲からない…確かにそうかもしれません。
しかし集客のためのチラシも重要。特売品の利益がなくても、関連商品が同時に売れることで買い上げ点数、金額が向上するなら特売も必要悪となります。
問題はトリガー(囮)商品を何にするかが重要となります。
この関連購買につながる商品の組合せを実現する上で関連購買分析(ZENCHI AI)が必要になると言えます。

日々の売上げも特売も生鮮三品が主役になる

生鮮3品及び惣菜などわずか20%のアイティムで売り上げの約55%を占めている。

 生鮮3品及び惣菜などわずか20%のアイティムで売り上げの約55%を占めています。しかし売り場の大部分を占める一般食品や雑貨の的確な分析は非常に難しい。
 生鮮三品はトリガー(囮)商品として重要な要素となります=このバイヤーの仕入れは売り場に大きな影響力を持っているから責任は大きいと言えます。

夕食の献立を考えるのはいつ?

 多くの主婦たちの頭を悩ませる献立決め……。
 「忙しい一日の内のどのタイミングで夕食の献立を考えているか」についての調査結果は、50.4%が「通勤先から自宅に戻るまで」と回答し、忙しい合間を縫って帰りの電車の中や移動中に献立を考える人が多いのだそうです。次に50.1%が「食材の買い物をしながら」と回答。実際にスーパーなど食材売り場を回りながら献立を決める主婦も多く、こうしたお客へのアプローチが重要になります。

メニューを変えさせて別の食材を売り込む

 最初はカレーを作るつもりで来店したお客が野菜売り場でせりやキャベツが価格的に目に入ったらメニューを変えるかもしれません。しかし豚肉が安いかはこの売り場では分りません。入り口に今日のお買得品というPOPを貼り出すような工夫が必要になります。入り口付近に焼きそばとキャベツを大きく陳列したら、豚肉や紅ショウガの売上げにつながるかも知れません。

実例!関連購買分析結果をエンド展開やチラシに活かす

チンジャオロースの素を買う人はごま油も買う

チンジャオロースの素を買う人はごま油も買う関連購買分析画面

実際に売場で展開した例

チンジャオロースの素を買う人はごま油も買う実際の売場

主たる商品は生鮮三品に季節商材

どれを主役にするかで関連商品の売上が変わります

  • 調味料か調理の副材料
  • 牛肉や豚肉とピーマンやパプリカの関連購買
  • 関連商品調理後の洗剤購買

レシピ提案や陳列を変えることで買い上げ点数を増やせる可能性が出てきます。

自分が売り込みたい商品と一緒に買われる商品が何か判れば売り方も変わります

下の画面はCookDo青椒肉絲の関連商品を分析した結果です。関連購買としてタケノコやピーマンが売れていますが、単価の高いパプリカも上位に入っているのがわかります。

売上げを上げるには一品単価が高いものが売れなければ難しい。キーになる商品がいつもより安いと売れ筋が変わります。


【生鮮担当】
チンジャオロースを安くするとピーマン、パプリカが売れるんだけど…

今度の特売
一緒にやらない?


【調味料担当】
パプリカが安いとチンジャオロースの素が売れるんだけど…

1+1=2ではなくn個が成立!

下の画面はCookDo青椒肉絲とパプリカを買う人の関連購買分析です。この二品を買った人はピーマンを買う確率が高い。
つまり買い上げ点数が増加しています。

どうやって利益を上げられるかが重要

利益 = 売り上げ増加の利益 + コストダウンによる経費削減利益

  • 関連購買分析を販促に活かす関連性の高い野菜のレイアウトを考え、買いやすい売り場の実現、満足度の向上で買い上げ点数の増加につなげる
    上位5席のもやしと同時に買われる野菜はキャベツ、玉ねぎ、人参。サラダ菜とパプリカを買う客はブロッコリーとミニトマトを買う。
    商品のレイアウトに活かして、ついで買いにつなげる。
  • チラシ広告で買い上げ点数を増やすストーリーのある品ぞろえに活かす
  • 日々の目玉商品に関連する商品をPOPや陳列に活かして買い上げ点数を増やす
  • 特売の商品の関連購買品をチェックすることで、発注補正に利用する

ZENCHI AI プラットホーム

関連購買(バスケット)分析

ZENCHI AIの機能
チラシの商品選択での活用店舗の売り場担当者の販促支援(特に生鮮食品との連携で買い上げ点数の向上に役立てるものです)

レシート明細サービス

スマホの集客に利用する
ログイン時に顧客の買上がある商品が特売にかかっている場合に告知する仕組みを用意することで集客につなげる仕組みに発展させる。開発予定。

最終販売時刻分析

発注補正に活用する
売り場の実態把握欠品なのか、消費期限が近いのかなどのチェックになります。

棚や企画単位の分析

関連購買の効果測定
関連購買で選択した商品の組合せの効果実績を検証し、最適価格の分析を実現します。

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    「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

    第2条(個人情報の収集方法)

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    1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
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      2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
      3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
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        3. 第三者への提供の手段または方法
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        5. 本人の求めを受け付ける方法
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      3. その他法令に違反することとなる場合
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    2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
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    3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
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