第06話 日本IBM様との出会いが今のシステムへ
初期のRDBMSはOracleでしたが、日本IBM様のとの協業の中でミドルウェアをIBMのDB2に出来ないかという打診がありました。実はこの時約70店舗のお客様から受注をもらっていました。ただPOSの実績データをもらえる時期が未定だったので納期が確定していません。
そこで『じゃあこの機会に作り直すか?』という事になりました。但しメンバーが足りないので派遣会社からも開発要員を用意してもらい、私自身も画面や帳票などの設計をやりました。
今度こそライバルに負けない仕組みを作るという全社を挙げてのプロジェクトだったのです。
※弊社のPOSデータ分析システムは日本IBMのソリューション事例として公式ホームページにも掲載されています。