野菜通信 トリコデルマ菌と土壌改良活性炭の販売

トウモロコシの活性炭開発・製造元 公式サイト 特許第5303698号

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小ネギ(万能ねぎ)への効果

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発芽率に違いが出ました

小ネギ栽培での活性炭使用事例をご紹介します。
トウモロコシの活性炭入りのハウスは均一に生育している 活性炭を入れていないハウスでは生育にばらつきが出てきている。
活性炭入り 活性炭なし
活性炭を入れて播種したハウス。 均一に生育していることがわかります。 こちらは同じ並びにある別のハウス。 外側ほど生育が悪くなる傾向が強いそうです。
 トウモロコシの活性炭の投入によって、発芽率も違ってきています。理由はトウモロコシの活性炭は吸着率が高いため水分も含むことになります。小ネギはある程度の高さになると自分で支えるのが大変なので、散水で折れるのを回避するうえで保水力が大きな効果につながっているのです。発芽が良くなるのもその保水性があればこその効果なのです。ネギに限らず種から育てる野菜には重要な資材といえます。
 

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