アスパラガストウモロコシの活性炭改植 アスパラガス改植にトウモロコシの活性炭を投入した事例 投稿:2016年10月17日 | 更新:2021年09月16日 アスパラガスの栽培では病害の他にも、アスパラガスに含まれるアレロパシー物質によって自分自身の成長を妨げることもあり、連作障害が起きやすい作物とされています。典型的な例としては改植後に活着することなく枯死してしまいます。連作障害への対策は様々ですが、ここではトウモロコシの活性炭を投入した改植の事例を紹介致します。 改植時に圃場にトウモロコシの活性炭を投入した事例 2016年6月 改植前の圃場にトウモロコシの活性炭を投入しています。 2016年6月22日 アスパラガスの苗を定植。 2016年7月21日 約1か月後の様子。順調に育成しています。 2016年9月8日 ここまで欠株も無く、順調に育成しています。 ページトップ▲ アスパラガストップ▲