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稲作に於けるカドミウム吸収低減プロジェクト

カドミウム吸収低減プロジェクト 2015年度

2014年度の投入量とカドミウム含有量から2015年度は含有量の高い用水路側に30袋、坪あたり6リットルを割り当てました。 2015年は濃度の濃い用水路側に30袋、坪6リットルを割り当てました。 2015年は濃度の濃い用水路側に30袋、坪6リットルを割り当てました。 活性炭を圃場に散布します。 活性炭をトラクターで攪拌します。  2015年度 検査結果  2015年コメのCd含有量検査結果 の部分が前年度より増加している。増えた要因は稲の根のはりが向上し、カドミウムの吸収が増えたと考えられます。 測点平均では2014年の0.532ppmから0.438ppm(21%減少)にはなりましたが、国内基準値はクリアできていません。この二回の実験で濃度の高いコメは農業用水の取水口付近に分布していることが特定されました。   土壌検査では表土(10センチ付近)の含有量が2.5ppmと多いが、注1の場所の値が一番高いことが取水口から入る農業用水と何らかの関係があるのではないかと考えました。

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