西安で食べる面白い料理
到着した夕方、西安で観光を兼ねて食事することになりましたが、鼓楼のそばに回族がレストランをやっているというので入りました。三蔵法師ゆかりの大雁塔でしたからここは時間の節約か頼んだ料理は二品、お酒は回教なのでありません。
この串焼きの肉はちょっと固め、長春のジンギスカン肉料理のお店でも同じものが出ました。結局ルーツは同じということ。
食べたのが上の羊の肉の串焼き、それに小麦の硬いパンをサイコロ風に切った煮物。地元では有名らしいが、それで終了。せっかく遠くまで来たのにこれで終わりかと。なんか他にも食べたかったがスケジュール的に余裕がなかったので二品で終了、実際この料理でお腹はいっぱいでした。
敦煌に向かう途中での食事
西安では目的の兵馬俑や華清池の観光を終え、敦煌に行く飛行場の待合室で簡単な食事をとることに。敦煌で屋台を見て何か食べるつもりが時間の都合でなくなりもっと食べてればと後悔したが、その時はさほど食べれる状態でもなかった。西安ではまともな食事してませんね。
左の画像は西安では有名なものだそうで、肉まんを焼いたものです。
ホテルからの移動の際、朝食の時間がなくてエージェントの知人が用意してくれましたが結構なボリュームで食べきれませんでした。