ビジネス街の裏通りにはこんなお店があります。 ラーメン屋さんの話題
大連駅からバスで西の方に行くとビジネス街がありますが、その一角にブランドのショッピングモールがあります。なぜかDunhillとCoachはありませんでした。成田空港の免税店にもDunhillがなくなっていますね。駅前のマイカルや百貨店にはあるかもしれませんが。
ここの交差点の反対側の道路をしばらく行った露地にラーメン屋さんがあります。昔は食べものの屋台が夕方になるとたくさん出ていたものですが、今は規制でありません。
トッピングはたった2種類、生のニンニクかラー油のみ。場所は右上の写真の高層ビルのそばにある外国ブランドのショッピング・モール街(右の建物)の手前側の露地を入ったところにあります。現地の案内の人が「日本のラーメンと中国のラーメンがありますがどうしますか?」と聞かれたのでせっかくだから中国様式にしますと言ってはいたったのがこのラーメンです。 中国では麺とトッピングは別々に出てきます。自分の好みで入れるか、別々に食べることになります。夜になるとビルがきれいなイルミネーションできれいです。現在は大連駅前のビルも同様な演出が見れます。
夜になるとビルがきれいなイルミネーションできれいです。現在は大連駅前のビルも同様な演出が見れます。
左の写真は右の高級ショッピングモールの近くに設置されていたものです。これが郵便ポストです。ショッピング・モールには世界のブランドショップが入っています。地下に駐車場がありますが、みんな高級車ばかりでした。駅前の百貨店もブランドショップが入っていますが、国内の商品も豊富なので一般の庶民もたくさんいるのですが、ここはお客が少ない、当然ですが。外の写真を撮ろうとして警備員に止められました。
当時写真を撮りませんでしたが、お店に行く途中の路地では肉やエビなどいろんなものの焼き物の露店売り(日本で言う屋台のやきとり屋)がありました。夕方からしか営業していないらしいが、次回はぜひ撮影してこようと思っていましたが、今はありませんとのこと、残念ち。
大連でよく見かけるのが三輪車です、戦争などで体に障害がある人が生活のためにタクシー業をやっているのだそうです。政府もそうした背景から見逃しているらしい。 | |
タクシーといえば日本ではお客は後部座席に座りますが、中国では前の席に座ります。最初は友達でも載せているのかと思ったが違うらしい。空車の識別は前の席に人がいるかで判断することになる。 |